AEDとは

AEDは、
Automated External Defibrillator の略称で、
「自動体外式除細動器」のことです。

心臓突然死(心停止)から命を救う為の装置です。


AEDの設置場所の多くには「AED」と書かれています。
あなたも駅などで見かけたことがあるのではないでしょうか。


AEDは、痙攣(けいれん)を起こした心臓に電気ショック(除細動)
を与えて心拍を回復させます。

心臓突然死(心停止)には、心静止と心室細動があります。



心静止とは、心臓が完全に止まった状態です。

心室細動とは、心臓が不規則に痙攣(けいれん)した状態です。

どちらも心臓から全身に血液を送り出せなくなります。



心臓突然死(心停止)は、一見健康な人であっても、いつでもどこでも
起こる可能性があります。

これに対し、AEDによる電気ショック(除細動)は心室細動に有効です。

突然倒れた人の意識や呼吸が無い場合、救急車が到着する前にAEDを使用します。


心臓突然死(心停止)から心肺蘇生やAEDなどの使用が1分遅れるたびに
約7~10%の割合で、倒れた人の助かる確率が減少して行きます。

なので、迅速な救命措置とAEDの使用が必要です。



2005年の愛知万博の会場では、300メートル置きに1台のAEDが
設置されました。
期間中5人の心停止が発生し、うち4人がAEDを用いた救命処置により
命を救われました。


次にAED設置場所にあるマークをいくつかご紹介します。

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